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おススメの食生活の改善方法 [健康法]

前に、‘医食同源’の意味は、
「体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など必要としない」
と、書きました。
でも、薬膳料理などを食べることは身体には良いと分かっているのですが、
現代の生活ではなかなか難しかったりしますね[ふらふら]

そういう人におススメな食生活の改善方法は・・・
「好きなものをちょっとずつ我慢する(少なくする)」です。

甘いものが好きな人は、甘いものをちょっと我慢する。
お酒が好きな人は、アルコールを少なくする。
辛いものが好きな人は、香辛料をかけるのをいつもより控えめにする。
塩辛いものが好きな人も、塩分の少ないものを食べる。


私は甘いものを好んで毎日たくさん食べていましたが、
それを2日に1回、3日に1回、1週間に1回・・・と、少しずつ緩やかに我慢していきました。
すると、今では前に比べて本当に甘いものを食べたいと思うことが減りましたし、
体質も少しずつ変わっていって、食に対する意識も芽生えてきました。

「今日から身体に悪いのは全てやめて、健康的な食生活にする!」と意気込んでも、
結局は続かなかったり、逆に負担になってしまったりしますよね。
それなら、好きなものをちょっとだけ我慢することを続けていく・・・
これだったら長く続けて行けそうな気がしませんか[わーい(嬉しい顔)]


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夏のさまざまな不調に、お灸。 [健康法]

まだまだ暑い日が続いていますね・・・[ふらふら]
でも、冷房のかけすぎや冷たいもののとりすぎなどによって、
実は身体の中はとても冷えていることが多いんですね。
夏の冷えは、疲れやだるさ、食欲不振、不眠などさまざまな不調をもたらします。
また、秋から冬にかけて本格的に寒い季節の冷えに繋がるので、要注意です[exclamation×2]

そんな夏のさまざまな不調におすすめなのが、お灸です。
お灸は、東洋医学でいう「気・血・水」のバランスを整えてくれて、
自然治癒力を高めてくれるのです。

それでは、「夏の不調とそれに効くツボ」をご紹介したいと思います。

●冷え・・・三陰交(うちくるぶしの最も高いところから指幅四本上で、すねの際)

●むくみ・・・水分(へそから指幅2本上)

●食欲不振・消化不良・・・中かん(みぞおちとへそを結んだ線の中央)

●夏バテ・・・足三里(ひざ小僧の外側、指4本下)

●不眠・・・失眠(かかとの真ん中)

●めまい・・・百会(頭のてっぺん)


鍼灸院で専門家の方にやってもらうのが一番効果的ですが、
時間のない方は、自宅で自分でできるお灸をされてみるのもいいかと思います。




私は、この「邵氏温灸器」を使っています。
自分では背中のツボにお灸をすることは難しかったのですが、
これは腰用のベルトがあるので一人でもお灸が出来て、とても重宝しています。
また、煙と臭いが少なくて、皮膚にお灸の跡もつかないところも気に入っています。


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「爪もみ」で免疫力アップ! [健康法]

昨日の「エチカの鏡」という番組で、「爪もみ」を紹介していました。
私も、この「爪もみ」は前に冷え症に効くと聞いて、毎日しています。
昨日は、免疫力アップのために「爪もみ」を紹介していました。
「爪もみ」をすることで、副交感神経が刺激され、血行が良くなり、体温が上昇し、
免疫力を高めるのだそうです。
そういえば、「爪もみ」をした後は少しポカポカしているような気がします。


それでは、「爪もみ」のやり方です。

手の指の爪の生え際(爪の両角)を、反対側の手の親指と人差し指で挟みます。
そこを、少しひねるように動かして揉みます(ちょっと痛いかなと思うくらい)。
一つの指の爪に対して、10~20秒間程度、揉みます。
一日、2~3回程度、毎日行います(回数をやりすぎないように)。
ここで注意するのは、薬指だけは交感神経を刺激するので、揉まないことです。


とても簡単で、道具も使わず時間も取らないので、
テレビを見ている時など「ながら爪もみ」をされてみてはいかがでしょうか。
大事なのは、毎日継続して「もみもみ」することですね[手(チョキ)]


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