SSブログ

春になると、PMS(月経前症候群)の症状が出やすくなる [中医学]

すこし久しぶりの更新ですが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

resize0159.jpg

まだまだ寒い日もありますが、外へ出ると春を感じるようになってきましたね。
春になると、PMS(月経前症候群)になる方が多くなってきます。
症状としては、イライラしたり落ち込んだり情緒不安定になる、胸や脇が張るなどが出やすいです。

hyoujou_text_woman_iraira.png

中医学でPMS(月経前症候群)は、ストレスにより「肝」の働きが乱れ、気がスムーズにめぐらず滞るために起こると考えられています。
特に春は、何かとストレスがたまりやすく、肝のトラブルが起こりやすくなりますので、毎日の養生が大切になってきます。

PMS(月経前症候群)は、漢方の得意分野のひとつです。
当店では、身体のどのバランスが崩れて症状が出ているのか原因を探し、養生法をお伝えするなど、丁寧にカウンセリングさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談くださいね。

ホームページのブログにも本日「春の不調の原因」について書きましたので、ご参考ください。


「漢方カウンセリング がじゅまる」
〒222-0011
横浜市港北区菊名1-5-1
(東急東横線「妙蓮寺」駅徒歩1分)
045-567-8760

詳しくは、下記のホームページをご覧ください
https://gajyumaru-kampo.com/

LINEからでも、ご予約や簡単なご相談を承っております。
友だち追加






共通テーマ:健康